#Last song for you…10

以前、どこかのなんかの記事で

「木場には親戚がたくさんいる」みたいなこと書いた記憶があります

ケーブルテレビの取材で言ってたような…


もちろん本当の親戚ではなく、叔父叔母甥姪いとこはとこのように

私たちを気にしてくれる人たちがいて、居心地の良い環境ですっていう例え話


このご家族は「母の一番下の妹の娘とその旦那、とその子」


そんな感じです

小さかったあの子が結婚して息子くん育てて…みたいな
いい人と結婚したね〜なんて親が言ってた…みたいな

そんな感じ


初めて店に来てくれた日のことを今も鮮明に憶えています
身軽だったふたりが命を産み、ある日そのピカピカの命を見せに来てくれた日のことも
それからもうすぐ1年になろうとしているなんてね


カフェの2年はあまりにもいろんなことがあり過ぎて、凝縮され過ぎて
こんなにも人の人生と交わって行く仕事だったなんて

始まりがここでなかったら

「物語舎」のコンセプトはもっと薄っぺらいものになっていたと思います


店名が「物語舎」でよかったと、やっと最近になって思います


離れるのは辛すぎる…




私は.私たちが店にいるから成り立つような店作りはしたくなくて

私たちが作り出した商品


店舗
コンセプト
コーヒー
スコーン
そして将来的にはスタッフ

そんなものを愛して欲しいと思ってやっています
それこそが私たちの喜びです

自分なんかより、自分が産み出した我が子を評価されたい、と
「私たちがいるから応援したい」なんて思われている間は

全然理想には程遠い状態なわけです



それでも、ここに居続けたからたくさんの喜びを感じることもできたし


あーあ、木場でよかったよ
何年後かに、理想のカフェができたら戻って来たいなあ


目標は小学校1年生くらい?

0コメント

  • 1000 / 1000