#お客様は神様なのか?

今から十数年前、営業マンだった私のトレーナーに教わりました。


「お客様は神様だと思うか?」

「はい、そう思います」

「違う。お客様に、お前が「あの人は神様のような人だ…」と思ってもらえるような仕事をしろ。つまりそれがお客様の役に立っている証拠だ。お客様を神様だと思っているうちは、いただくお金以上の仕事はできていないと思え」


今となっては…カフェの店主が「神様のようだ…」などとは、なり得ません。

私はお客様で大変苦労した時期が2年ほどありました。それ以来、選んでいただくことの重要性に気づき、いただける仕事は断らないようにしてきました。

と同時に「お客様は神様」と思わないようにすることで、感謝はしても崇め奉ることはしなくなりました。媚びることも、お世辞を言うことも、なし。


感謝は大前提です。

無数にあるカフェの中から私たちのお店を選んでくれるなんて、感謝以外の何物でもない。だから私たちは感謝の気持ちを忘れずに、いただくもの以上の喜びをお客様に与えられるよう、努力し続ける責任があるのです。


1か月の限られた予算の内の何パーセントかを、私たちのお店に使ってくれるなんて、すごいことだと思いませんか?

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